人探しの探偵費用は10万〜100万円|相場と料金体系

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ある日突然、家族と連絡が取れなくなった。友人が音信不通になった。そんなとき、警察に相談しても状況が変わらず、藁にもすがる思いで探偵事務所という選択肢が頭に浮かんだ方もいるでしょう。

人探しを探偵に依頼すると、費用はどれくらいかかるのか。料金体系は事務所によって時間制やパック制、成功報酬型などさまざまで、見積もりを取る前から不安になる方も多いはずです。

この記事では、人探しの費用相場や料金体系の違い、費用が高くなるケースと抑える方法、警察との役割の違い、悪質な業者を避けるための確認ポイントまでを整理しました。

あなたを責める人はいません。誰かを探したいと思う事情は人それぞれで、深夜に一人で情報を集めていること自体、決しておかしなことではないのです。

今すぐ契約先を決める必要はありません。まずは費用の仕組みと選び方を知ることから、一緒に始めましょう。

人探しの費用は10万~100万円が目安です

人探しを探偵事務所に依頼する場合、費用の総額は調査の難易度や期間によって大きく変わります。

公式サイトで時間単価を公開している探偵事務所を当サイトで調べたところ、38社中23社が単価を公開しており、調査員1名・1時間あたり2,500円〜9,000円程度でした(2026年7月・当サイト調査)。
出典: 当サイト調べ(探偵38社の公式サイト実測調査・2026年7月)

この単価に調査員の人数、調査にかかる時間、報告書作成費や交通費などの諸経費が加わり、最終的な総額が決まります。

対象者の生活範囲がある程度分かっている場合と、手がかりがほとんどない場合とでは、必要な調査時間が大きく異なります。

  • 調査対象者が意図的に身を隠している
  • 遠方への移動を伴う
  • 長期間の調査が必要になる

これらの条件が重なるほど、費用は高くなる傾向があります。

反対に、情報提供が具体的で調査エリアが絞れる場合は、比較的短期間・低費用での調査が期待できます。

料金プランのうち、パック料金や基本料金のみを公開する事務所も10社ほどあり、非公開(要見積もり)としている事務所も一定数あります。
出典: 当サイト調べ(探偵38社の公式サイト実測調査・2026年7月)

いずれの場合も、正確な総額は個別の見積もりでしか分かりません。

無料相談を活用し、状況を伝えたうえで概算を出してもらうことが大切です。

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人探しの料金体系は3種類|仕組みの違いを解説

探偵事務所の料金体系は、大きく分けて「時間制」「パック料金型」「成功報酬型・着手金+成功報酬型」の3つに整理できます。

どの体系が自分に合うかは、調査にかけられる予算や、対象者に関する情報量によって変わってきます。

それぞれの特徴を理解したうえで、無料相談の際に自分の状況にどのプランが向いているか確認するとよいでしょう。

時間制(時間料金型)の特徴

時間制は、調査員1名・1時間あたりの単価を基準に、実際にかかった調査時間分を請求する仕組みです。

公式サイトで単価を公開している事務所も多く、料金の透明性が比較的高い点が特徴です。

一方で、調査が長引くほど総額も膨らむため、事前にどの程度の時間を見込んでいるか、上限の目安を確認しておくと安心でしょう。

事務所によっては、一定時間を超えると単価が下がる仕組みを採用している場合もあります。

パック料金型の特徴

パック料金型は、あらかじめ設定された時間数や日数、内容がセットになった料金プランです。

報告書作成費や機材費、人件費などがコミコミになっているプランも多く、総額が事前に把握しやすい点がメリットといえます。

1. 契約前に、延長時の料金体系まで確認しておくと、想定外の出費を避けやすくなります。

ただし、調査がパックの範囲内で終わらなかった場合、追加のパックや延長費用が必要になることもあります。

成功報酬型・着手金+成功報酬型の特徴

成功報酬型は、調査の結果が一定の条件を満たした場合にのみ費用が発生する仕組みです。

着手金がかからない、または低く抑えられている分、依頼のハードルが下がると感じる方も多いでしょう。

成功報酬型ただし「成功」の定義は事務所ごとに異なります。何をもって成功とするのか、契約前に必ず確認することが重要です。

着手金と成功報酬を組み合わせたプランもあり、着手金の有無や金額、成功報酬の算定基準は事務所によって差があります。

成功報酬型だからといって、必ず費用が安く済むとは限りません。総額でどのプランと比較するかを意識するとよいでしょう。

費用が高くなるケース・安く抑える方法

人探しの費用は、いくつかの条件によって変動します。事前に高くなりやすいケースを知っておくと、見積もり段階での心構えができます。

費用が高額になりやすいケース

対象者に関する情報が少ない場合、調査員は手がかりを探すところから始めるため、時間と人員がかかりやすくなります。

対象者が意図的に連絡を絶っている、居場所を隠しているケースも同様に、調査が長期化する傾向があります。

調査エリアが広範囲にわたる場合や、遠方・海外への移動を伴う場合は、交通費や出張費が加算されることもあります。

また、調査員を複数名体制にする必要がある場合は、その分だけ人件費もかさみます。

費用を抑えるためにできること

費用を抑えたい方は、まず対象者に関する情報をできる限り具体的に整理して伝えることが役立ちます。

写真、最後に連絡が取れた日時、よく利用していた場所やSNSアカウントなど、手元にある情報は無料相談の段階で共有するとよいでしょう。

調査エリアをある程度絞り込めると、調査時間の短縮につながる可能性があります。

複数の探偵事務所から見積もりを取り、料金体系や総額を比較することも有効です。

同じ内容の調査でも、事務所によって見積もりの前提条件が異なるため、複数社に同じ情報を伝えて比較するとよいでしょう。

なお、住んでいる地域に拠点のない事務所へ依頼する場合、出張費や移動費が見積もりに含まれるかどうかも確認しておきたいポイントです。

探偵に頼む前に|警察でできること・できないこと

人を探したいと思ったとき、まず思い浮かぶのは警察への相談かもしれません。探偵と警察では、できることの範囲が異なります。

行方不明者届で警察が動くケース

警察には「行方不明者届(旧・家出人捜索願)」という制度があり、一般に、家族などが提出することで、生命・身体に危険が及ぶおそれがあると判断された場合には捜索が行われるとされています。

事件性が疑われる場合や、未成年者・高齢者など特に保護の必要性が高いと判断される場合は、警察が積極的に動く可能性があります。

一方で、成人が自分の意思で家を出たと考えられるケースでは、警察が捜索に乗り出すとは限りません。

警察が対応しにくいケースと探偵の役割

事件性がなく、対象者が自分の意思で姿を消したと考えられる場合、警察は届出を受理しても積極的な捜索までは行わないことがあります。

こうしたケースで、対象者の行方や生活状況を調べる役割を担うのが探偵事務所です。

探偵事務所は聞き込みや張り込みなど民間の調査手法で情報を集めますが、逮捕や捜索差押えといった強制的な権限は持っていません。

探偵に依頼したからといって、必ず対象者が見つかるとは限らない点も、正直にお伝えしておきたいところです。

ご注意ください

緊急性が高く、生命・身体への危険が疑われる場合は、探偵に相談する前に、まず警察へ届け出ることが優先されます。

悪質な探偵業者を見分ける確認ポイント

探偵事務所を選ぶ際、最も避けたいのは高額請求や不誠実な対応をする悪質な業者に依頼してしまうことです。契約前に確認できるポイントを押さえておきましょう。

探偵業届出番号の確認方法

探偵業を営むには、探偵業法第4条により、営業所ごとに所在地の都道府県公安委員会への届出が義務付けられています。
出典: 探偵業の業務の適正化に関する法律(探偵業法)

公式サイトや事務所内に届出番号が掲示されているかは、その事務所が適法に営業しているかを見分ける基本的なチェックポイントです。

届出番号の記載がない、あるいは確認を求めても曖昧な返答しかない場合は、慎重に検討したほうがよいでしょう。

探偵業は免許制ではなく届出制であるため、「探偵免許」という呼び方は正確ではありません。この点も併せて覚えておくと安心です。
出典: 探偵業の業務の適正化に関する法律(探偵業法)

見積もりと契約内容で確認すべきこと

見積もりを受け取ったら、料金の内訳が具体的に示されているかを確認するとよいでしょう。

「見積もり以外の追加料金は発生しない」旨を明記している事務所もあり、契約前の説明と実際の請求内容に差がないかは重要な確認ポイントです。

成功報酬型を選ぶ場合は、何をもって「成功」とするのか、その定義を契約書で確認しておくことをおすすめします。

調査を途中で打ち切る場合の規定や、返金の有無についても、契約前に質問しておくと後々のトラブルを避けやすくなります。

ご注意ください

なお、自分で対象者を尾行・張り込みしたり、無断でGPS機器を取り付けたりする行為は、ストーカー規制法や各都道府県の迷惑防止条例に抵触するおそれがあります。
出典: 探偵業の業務の適正化に関する法律(探偵業法)

スマホやSNSアカウントへの無断ログインも、不正アクセス禁止法に触れる可能性があるため、気になる情報があっても自己判断での実行は避け、探偵事務所への相談を検討してください。

無料相談できる探偵事務所の例

無料相談できる探偵事務所の例

ここでは、無料相談に対応している探偵事務所の中から、代表的な3社を紹介します。依頼先を決める前に、複数の事務所へ相談してみることをおすすめします。

MR探偵事務所

MR探偵事務所 公式サイトのスクリーンショット
引用:MR探偵事務所 公式サイト(2026年7月31日時点)
MR探偵事務所の基本情報
調査料金要見積もり(公式サイトに金額非公開・相談時に確認)
成功報酬プランあり
相談・見積もり無料(24時間365日)
対応エリア・拠点全国/全国13拠点以上
主な調査メニュー浮気調査・不倫調査ほか
※料金は2026年7月31日時点の公式サイト掲載情報です。最新・正確な金額は必ず公式サイトと見積もりでご確認ください。
MR探偵事務所の特徴
  • カウンセリング体制が特徴
  • 結果保証0円プランの記載あり
  • 料金は要見積もり(公式サイトに金額非公開)。見積もり超過の追加請求はしない旨を明記。
  • 相談・見積もり無料(24時間365日受付)

MR探偵事務所は、24時間365日の無料相談体制を整えている探偵事務所です。

料金は公式サイトで非公開となっており、見積もりを取る形になりますが、見積もり超過の追加請求はしない旨を明記しています。全国13拠点以上で対応しており、まずは詳しい状況を相談したい方に向いています。

24時間365日受付・見積もり後の追加請求なし

原一探偵事務所

原一探偵事務所 公式サイトのスクリーンショット
引用:原一探偵事務所 公式サイト(2026年7月31日時点)
原一探偵事務所の基本情報
プラン・パックトライアルプラン55,000円(税込)・時間制プラン158,400円〜・定額制プラン250,000円〜
成功報酬プラン記載なし
相談・見積もり無料(24時間365日)
対応エリア・拠点全国
主な調査メニュー浮気調査・人探し・素行調査ほか
創業1977年創業
※料金は2026年7月31日時点の公式サイト掲載情報です。最新・正確な金額は必ず公式サイトと見積もりでご確認ください。
原一探偵事務所の特徴
  • 全国対応の大手総合探偵社
  • 人探し調査の専門チームを持つ
  • 見積もり以外の追加料金は請求しない旨を公式サイトに明記。
  • 相談・見積もり無料(24時間365日受付)

原一探偵事務所は1977年創業の老舗で、全国対応かつ24時間365日相談を受け付けています。

料金はトライアルプラン55,000円(税込)から、時間制プラン158,400円〜、定額制プラン250,000円〜と幅があり、人探し調査の専門チームを持つ点が特徴です。見積もり以外の追加料金は請求しない旨も公式サイトに明記されています。予算感を早めに把握したい方は、トライアルプランから相談してみるのも一つの方法でしょう。

1977年創業・追加料金なしを公式に明記

HAL探偵社

HAL探偵社 公式サイトのスクリーンショット
引用:HAL探偵社 公式サイト(2026年7月31日時点)
HAL探偵社の基本情報
料金(時間制)1名1時間 7,000円(税込)
成功報酬プランあり
相談・見積もり無料
対応エリア・拠点全国/全国17拠点以上
主な調査メニュー浮気調査・素行調査ほか
※料金は2026年7月31日時点の公式サイト掲載情報です。最新・正確な金額は必ず公式サイトと見積もりでご確認ください。
HAL探偵社の特徴
  • 調査報告書の品質に定評
  • 完全成功報酬プランあり(不貞の証拠が取れなければ0円)
  • 後払い制・追加料金なしを公式サイトに明記。

HAL探偵社は、全国17拠点以上を展開する探偵事務所です。

料金は1名1時間あたり7,000円(税込)の時間制で、後払い制・追加料金なしを公式サイトで明記しています。調査報告書の品質に定評があり、費用体系の分かりやすさを重視したい方に向いています。

いずれの事務所も、正式な依頼前に無料相談で状況を伝え、見積もりを確認できます。料金の詳細や対応可能なエリアについては、各事務所の公式サイトでご確認ください。

支払いは後払いOK・証拠が取れなければ0円プランも

よくある質問(Q&A)

人探しの費用相場はどのくらいですか?

公式サイトで時間単価を公開している探偵事務所では、調査員1名・1時間あたり2,500円〜9,000円程度が目安です(当サイト調べ、2026年7月時点)。
出典: 当サイト調べ(探偵38社の公式サイト実測調査・2026年7月)

総額は調査時間や人数、対象者に関する情報量によって変わるため、無料相談で状況を伝え、個別に見積もりを取ることをおすすめします。

探偵に頼めば必ず見つかりますか?

探偵事務所に依頼しても、必ず対象者が見つかるとは限りません。

情報量や対象者の状況によって、調査の難易度は大きく異なります。「依頼すれば解決する」と単純に考えず、調査でできること・できないことを事前に確認しておくと安心でしょう。

調査にはどのくらいの期間がかかりますか?

調査対象者の情報量や難易度によって期間は大きく異なるため、無料相談で個別に確認することをおすすめします。

手がかりの多さや調査エリアの広さによって、期間は前後します。目安の期間についても、無料相談の際に確認しておくとよいでしょう。

対象者に調査していることがバレませんか?

探偵事務所では、対象者に気づかれにくい方法で調査を進めることが一般的です。ただし、絶対に気づかれないと保証されるものではありません。

依頼者自身の秘密厳守についても、事務所ごとに対応が異なります。匿名での相談が可能かどうかも含め、事前に確認しておくと安心です。

24時間365日受付・見積もり後の追加請求なし

まとめ|まずは無料相談で費用の見積もりを

人探しの費用は、公開単価ベースで調査員1名・1時間あたり2,500円〜9,000円程度が目安ですが、総額は情報量や調査エリアによって大きく変わります。
出典: 当サイト調べ(探偵38社の公式サイト実測調査・2026年7月)

料金体系には時間制・パック制・成功報酬型があり、それぞれ仕組みが異なるため、自分の状況に合ったプランを選ぶことが大切です。

依頼先を選ぶ際は、探偵業届出番号の掲示や見積もりの内訳など、確認できるポイントを一つずつチェックしましょう。
出典: 探偵業の業務の適正化に関する法律(探偵業法)

今すぐ結論を出す必要はありません。まずは無料相談を利用し、状況を話すところから始めてみてください。

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ひとりで抱え込まず、まずは無料相談から

多くの探偵事務所は相談無料。話すだけでも状況が整理できます。

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Author of this article

弁護士相談サービス「カケコム」を運営するグループの編集チーム。探偵業・調査業界の公開情報の調査と法律関連メディアの編集経験をもとに、浮気調査・探偵選びの情報を制作しています。掲載情報は探偵業届出の確認と公式情報との照合を行った上で掲載し、誤りが判明した場合は速やかに訂正します。

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